練習用
2019年06月24日
6月23日(日) 春季大会3位決定戦 敗戦
今日は、春季大会3位決定戦でした。相手は、強豪・立命館慶祥高校。高体連支部予選の第3シードを獲得するために、気合いを入れて挑みました。
アップでは、緊張感がある中での練習となりましたが、声を出してモチベーションを上げようとする姿が見られました。
11:30キックオフ。
アップで得たモチベーションのまま、試合が始まりました。一進一退の攻防のなか、開始9分、横木のタックルエラーから前進され、FWなら曖昧なディフェンスの間を立命館のキープレーヤーに走られて、相手に先制されてしまいました。その後、気持ちを切り替え、相手に攻められながらもベンチの熱い応援やこの試合に懸ける思いのおかげで敵陣にボールを回すことができ、5分後に田中の突破をサポートした新井田がトライ。そしてさらに10分後、ゴール前のラックからFWが何度も仕掛けて山田がトライを決め、逆転することが出来ました。開始28分、相手の反則から厚別がペナルティキックを得ることができ、表原がペナルティゴールを決め、厚別に3点追加。ですがそのすぐ後の立命館のキックオフでノックオン。こぼれ球をつながれてあっけなくトライされてしまいました。キックは入らなかったものの敵にトライを決められたら終わる嫌な終わり方になりました。前半は17(2T3G)-12(2T1G)で終わりました。
後半は開始2分、前半の勢いのままトライを決めることができ良い出だしで始めることができました。
ですがその後は、流れを相手に渡してしまい自陣にボールが留まったままの状態になってしまい、わずか13分のあいだに33点を決められる信じられない展開になりました。
最終スコア22(3T 3G)-45(7T5G)で敗れました。
後半戦の最後で立て続けにトライを許してしまい悔しい結果となってしまいました。やはり、以前監督がおっしゃっていたように、メンタルの弱さなどがこの試合の結果に繋がってしまったのだと思います。以前、セブンズで旭川龍谷と試合をした時と同様、今日の試合でも相手にたて続けにトライを決められてしまうと、相手の波に飲まれてしまい、流れを変えることがなかなか出来ませんでした。キャプテンが怪我で出られなくても、不慣れなポジションだったとしても、どんな事があっても試合の流れを良い方向に変えられるチームになるためにメンタルの強化、気持ちの自立をしていきましょう。
そして、日頃の学校生活の行いもこうした試合に関係しています。もう一度、精神的な面でも見直していきましょう。
お忙しい中、グラウンドまで駆け付けてくださった佐々木コーチ、ならびに保護者の皆様。本日は、応援・サポートをしてくださりありがとうございました。皆様のご期待に添えるようこれからも頑張っていきますので、引き続き、応援・サポートをよろしくお願いします。
明日はオフ、そして明後日は年に1度のBBQを行います。春シーズンで溜まった疲れを癒して、次のシーズンから万全な状態で挑めるよう思い切り楽しみましょう!
10時に川下公園集合です。
今日は本当にお疲れ様でした🙇♀
1年マネ
【監督追記】
決勝
札幌山の手 70ー10 北嶺
3位決定戦
立命館慶祥 45ー22 札幌厚別
5位決定戦
合同 38ー5 札幌南
後半22ー12とした後、わずか10分間の間に立て続けに4本のトライを奪われ22ー38トラ試合をひっくり返されました。慌てて攻め返すもミスト反則でボールを奪われ残り3分にはだめ押しトライを決められ22ー45とされました。
本当に情けない試合でした。
鍛える余地があるなど悠長なことを言ってられません。8月の高体連支部予選まであとわずか。鍛え直しです。Aチームはいったん白紙に戻します。逃げないものが最後にAチームになります。
監督
アップでは、緊張感がある中での練習となりましたが、声を出してモチベーションを上げようとする姿が見られました。
11:30キックオフ。
アップで得たモチベーションのまま、試合が始まりました。一進一退の攻防のなか、開始9分、横木のタックルエラーから前進され、FWなら曖昧なディフェンスの間を立命館のキープレーヤーに走られて、相手に先制されてしまいました。その後、気持ちを切り替え、相手に攻められながらもベンチの熱い応援やこの試合に懸ける思いのおかげで敵陣にボールを回すことができ、5分後に田中の突破をサポートした新井田がトライ。そしてさらに10分後、ゴール前のラックからFWが何度も仕掛けて山田がトライを決め、逆転することが出来ました。開始28分、相手の反則から厚別がペナルティキックを得ることができ、表原がペナルティゴールを決め、厚別に3点追加。ですがそのすぐ後の立命館のキックオフでノックオン。こぼれ球をつながれてあっけなくトライされてしまいました。キックは入らなかったものの敵にトライを決められたら終わる嫌な終わり方になりました。前半は17(2T3G)-12(2T1G)で終わりました。
後半は開始2分、前半の勢いのままトライを決めることができ良い出だしで始めることができました。
ですがその後は、流れを相手に渡してしまい自陣にボールが留まったままの状態になってしまい、わずか13分のあいだに33点を決められる信じられない展開になりました。
最終スコア22(3T 3G)-45(7T5G)で敗れました。
後半戦の最後で立て続けにトライを許してしまい悔しい結果となってしまいました。やはり、以前監督がおっしゃっていたように、メンタルの弱さなどがこの試合の結果に繋がってしまったのだと思います。以前、セブンズで旭川龍谷と試合をした時と同様、今日の試合でも相手にたて続けにトライを決められてしまうと、相手の波に飲まれてしまい、流れを変えることがなかなか出来ませんでした。キャプテンが怪我で出られなくても、不慣れなポジションだったとしても、どんな事があっても試合の流れを良い方向に変えられるチームになるためにメンタルの強化、気持ちの自立をしていきましょう。
そして、日頃の学校生活の行いもこうした試合に関係しています。もう一度、精神的な面でも見直していきましょう。
お忙しい中、グラウンドまで駆け付けてくださった佐々木コーチ、ならびに保護者の皆様。本日は、応援・サポートをしてくださりありがとうございました。皆様のご期待に添えるようこれからも頑張っていきますので、引き続き、応援・サポートをよろしくお願いします。
明日はオフ、そして明後日は年に1度のBBQを行います。春シーズンで溜まった疲れを癒して、次のシーズンから万全な状態で挑めるよう思い切り楽しみましょう!
10時に川下公園集合です。
今日は本当にお疲れ様でした🙇♀
1年マネ
【監督追記】
決勝
札幌山の手 70ー10 北嶺
3位決定戦
立命館慶祥 45ー22 札幌厚別
5位決定戦
合同 38ー5 札幌南
後半22ー12とした後、わずか10分間の間に立て続けに4本のトライを奪われ22ー38トラ試合をひっくり返されました。慌てて攻め返すもミスト反則でボールを奪われ残り3分にはだめ押しトライを決められ22ー45とされました。
本当に情けない試合でした。
鍛える余地があるなど悠長なことを言ってられません。8月の高体連支部予選まであとわずか。鍛え直しです。Aチームはいったん白紙に戻します。逃げないものが最後にAチームになります。
監督
atsubetsurugby at 05:23|Permalink│Comments(0)
2019年06月22日
6月22日(土) 大会前日・女子強化合宿
今日は予定していたグラウンド練習とトップリーグ観戦を変更し、中での練習となりました。昨夜からの雨、さらに雷も絶え間無く続いていた為、練習時間も大幅に遅らせて行いました。
メニューは、15分間走、コンディショニング、ミーティングでした。
15分間走はいつもよりも時間が長めにとられましたが、緩めることなく後半にスピードをもっていき追い込めていました。
コンディショニングは各自のストレッチも含めて念入りに行っていました。
ミーティングでは明日の春季大会順位戦に向けて話し合いました。対戦する立命館は、昨年はなかなか勝つことができずに苦しんだ相手でした。相手チームのイメージを思い出し、自分たちがやるべきことを整理しました。
明日に大会を控える中、恵まれない天候にはなってしまいましたが、どのチームも同じ状況下に置かれています。短い時間ながらも自分たちのするべきことをしっかり見つめなおすことができた良いものできていたと思います。
上記にも書いたように、明日は春季大会順位戦 vs立命館です。この試合に勝てば高体連支部予選の第3シードを得られることになります。このシードを取るかとらないかでは、トーナメントや対戦相手にも大きく差ができるので勝利できるよう頑張りましょう!
ブリーフィングに点検のあるポイントや爪の長さなどを各自チェックし、手間取らないように準備しましょう。
明日は9時半に月寒ラグビー場集合で、11時半キックオフです。明日も悪天候の予報なので、雨に濡れて風邪をひかないよう万全の準備してください。
最後に、女子選手の石井が今日から2日間の女子北海道合宿に出発しました。頑張って来てください!
三年マネ
【監督追記】
マネの記載にある通り、今日から杏樹は強化合宿に参加しています。
大会前日でしたが、チームにわがままを聞いてもらい、私も合宿に帯同させてもらいました。普段、女子選手1人で頑張っている杏樹の活動を支えるのと、女子活動を支える皆さんへのご挨拶を兼ねてお邪魔しました。
私はコーチスタッフではない為、夕食の炊き出し準備、風呂準備、研修準備など裏方で働かせてもらいました。
杏樹は今回は残念ながら怪我を抱えての参加です。周りの選手たちの様子などをしっかり見て、この仲間の中でどう活躍するかを考える機会にして欲しいと願っています。
明日は、春季大会最終日。
春シーズンを良い形で締めくくれるよう頑張らせたいと思います。
監督
メニューは、15分間走、コンディショニング、ミーティングでした。
15分間走はいつもよりも時間が長めにとられましたが、緩めることなく後半にスピードをもっていき追い込めていました。
コンディショニングは各自のストレッチも含めて念入りに行っていました。
ミーティングでは明日の春季大会順位戦に向けて話し合いました。対戦する立命館は、昨年はなかなか勝つことができずに苦しんだ相手でした。相手チームのイメージを思い出し、自分たちがやるべきことを整理しました。
明日に大会を控える中、恵まれない天候にはなってしまいましたが、どのチームも同じ状況下に置かれています。短い時間ながらも自分たちのするべきことをしっかり見つめなおすことができた良いものできていたと思います。
上記にも書いたように、明日は春季大会順位戦 vs立命館です。この試合に勝てば高体連支部予選の第3シードを得られることになります。このシードを取るかとらないかでは、トーナメントや対戦相手にも大きく差ができるので勝利できるよう頑張りましょう!
ブリーフィングに点検のあるポイントや爪の長さなどを各自チェックし、手間取らないように準備しましょう。
明日は9時半に月寒ラグビー場集合で、11時半キックオフです。明日も悪天候の予報なので、雨に濡れて風邪をひかないよう万全の準備してください。
最後に、女子選手の石井が今日から2日間の女子北海道合宿に出発しました。頑張って来てください!
三年マネ
【監督追記】
マネの記載にある通り、今日から杏樹は強化合宿に参加しています。
大会前日でしたが、チームにわがままを聞いてもらい、私も合宿に帯同させてもらいました。普段、女子選手1人で頑張っている杏樹の活動を支えるのと、女子活動を支える皆さんへのご挨拶を兼ねてお邪魔しました。
私はコーチスタッフではない為、夕食の炊き出し準備、風呂準備、研修準備など裏方で働かせてもらいました。
杏樹は今回は残念ながら怪我を抱えての参加です。周りの選手たちの様子などをしっかり見て、この仲間の中でどう活躍するかを考える機会にして欲しいと願っています。
明日は、春季大会最終日。
春シーズンを良い形で締めくくれるよう頑張らせたいと思います。
監督
atsubetsurugby at 22:19|Permalink│Comments(0)
6月23日(日) について 応援に来られる皆様へ
いつも札幌厚別高校ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
明日、春季大会の3位決定戦となります。会場は月寒ラグビー場となります。
体育館側の駐車場を応援の皆様にはご利用いただいておりますが、当日はアイスショーのイベントが行われており、利用が出来ないそうです。
公共交通機関をご利用になるか、地下鉄周辺のコインパーキングをご利用いただくことになります。ご理解いただき、ご協力お願い致します。
明日、春季大会の3位決定戦となります。会場は月寒ラグビー場となります。
体育館側の駐車場を応援の皆様にはご利用いただいておりますが、当日はアイスショーのイベントが行われており、利用が出来ないそうです。
公共交通機関をご利用になるか、地下鉄周辺のコインパーキングをご利用いただくことになります。ご理解いただき、ご協力お願い致します。
atsubetsurugby at 10:05|Permalink│Comments(0)
2019年06月21日
6月21日(金)
今日は、肌寒く少し雨が降った中、グラウンドでの練習を行いました。
メニューは、タッチフット・フィールディング・ショートレンジ・グリッドタックル・ユニット・コンビ・個人スキルです。
今日のタッチフットではアタックが弱いとチームトークで選手から意見が出される場面がありました。またフィールディングでは「声をだそう」という声が多く飛び交っていました。コミュニケーションを取るためにも一人一人が声を出し練習の雰囲気を上げていくようにしましょう。
ユニットでは、BKが1年生をディフェンスにつけアタックラインの練習をしました。監督に調整してもらい自分たちのプレーをよりよいものにしようとしている姿が見られました。FWでは、1年生も交えてスクラム練習や、ラインアウト練習を行いました。積極的に声を出している選手の姿が多く見られとてもよい雰囲気での練習となっていました。
今日は1年生の成長をとても感じることが出来たと思います。ショートレンジ・グリッドタックルではあたりが強く今後のタックルに期待できる選手もいます。コンビでは、Bチームのディフェンスラインが良かったと監督に褒められている場面やチームトークでも積極的に話をする姿が多く見られました。今後の練習でも、先輩方の背中を追い積極的なプレーをしていけるようにしましょう。
個人スキルでは短い時間ながらも足りないところを自分のものにできるように、取り組んでいる姿が多く見られました。また1年生が上級生に聞いたりと少しずつチームとして一つになってきた様に思えます。
明日は、雨が降る予報です。
雨が降った場合、校舎の中でコンディショニングやビデオミーティングを行います。また外で練習する可能性もあるので防寒対策をして明後日の春季大会に備えましょう。
練習の後、天気が良かった場合はトップリーグの試合を観戦するため月寒ラグビー場まで行きます。トップリーグの人たちから学べるものを吸収して明後日の春季大会では今までの成果を発揮できるような試合にしていきましょう。
1年マネ
メニューは、タッチフット・フィールディング・ショートレンジ・グリッドタックル・ユニット・コンビ・個人スキルです。
今日のタッチフットではアタックが弱いとチームトークで選手から意見が出される場面がありました。またフィールディングでは「声をだそう」という声が多く飛び交っていました。コミュニケーションを取るためにも一人一人が声を出し練習の雰囲気を上げていくようにしましょう。
ユニットでは、BKが1年生をディフェンスにつけアタックラインの練習をしました。監督に調整してもらい自分たちのプレーをよりよいものにしようとしている姿が見られました。FWでは、1年生も交えてスクラム練習や、ラインアウト練習を行いました。積極的に声を出している選手の姿が多く見られとてもよい雰囲気での練習となっていました。
今日は1年生の成長をとても感じることが出来たと思います。ショートレンジ・グリッドタックルではあたりが強く今後のタックルに期待できる選手もいます。コンビでは、Bチームのディフェンスラインが良かったと監督に褒められている場面やチームトークでも積極的に話をする姿が多く見られました。今後の練習でも、先輩方の背中を追い積極的なプレーをしていけるようにしましょう。
個人スキルでは短い時間ながらも足りないところを自分のものにできるように、取り組んでいる姿が多く見られました。また1年生が上級生に聞いたりと少しずつチームとして一つになってきた様に思えます。
明日は、雨が降る予報です。
雨が降った場合、校舎の中でコンディショニングやビデオミーティングを行います。また外で練習する可能性もあるので防寒対策をして明後日の春季大会に備えましょう。
練習の後、天気が良かった場合はトップリーグの試合を観戦するため月寒ラグビー場まで行きます。トップリーグの人たちから学べるものを吸収して明後日の春季大会では今までの成果を発揮できるような試合にしていきましょう。
1年マネ
atsubetsurugby at 21:33|Permalink│Comments(0)
2019年06月20日
6月20日(木)
今日はグラウンドのみの練習となりました。
メニューは、ハンドリング、ショートレンジ、グリッドタックル、ユニット、コンビ、キックチェイス、胸つけオーバー、ロングオーバー、連続ラック、個人スキルです。
職員会議があったため、ルーティーンを終えてからは会議が終わるまでユニットを行いました。普段よりも多くの時間を取ることができたので、BKはアタックライン、FWはラインアウト、スクラムの確認や合わせにじっくり時間をかけることができました。
キックチェイスの練習では、想像通りにはいかず、ミスを重ねてしまい、全体的に元気が無くなってしまう場面もありました。ディフェンス側についている、1年生もどのような動きをすれば良いのかわからなかったりと、消極的になってしまっている姿が見られました。ただ2.3年生選手の練習にディフェンスとしてついているのではなく、例えディフェンスでも自分の身になる練習には変わりません。わからない部分があれば、積極的に先輩選手に聞いたり、1年生同士で話し合うなど、少しでも吸収していってほしいです。そして2.3年生も1年生に色々な事を教え、指摘し、人に教える事により自分の意識も高め、互いに高め合っていってほしいなと思います。
連続ラックは、1年生初となる練習でした。慣れない動きに戸惑いを見せ、2.3年生と1年生に分かれ、2.3年生が練習している間に、練習風景を見たり、濱村先生から指導を受け、動きを把握し練習の意図をつかみました。いざ1年生で行ってみると、ぎこちなさが残るものの、全力で取り組んでいる選手の姿や思い切りぶつかっていく選手の姿に、2.3年生から歓声が上がる場面もありました。
春季大会順位決定戦まで、残り2日となりました。土曜日は強度を下げるため、合わせ中心の練習となり、実質明日の練習でどれだけ身体や気持ちを作れるかが鍵となります。疲労がたまってきているとは思いますが、しっかりとリカバリーを行い、万全な状態で春季大会を迎え、良い結果で終われるよう、残り2日間の練習頑張りましょう!
三年マネ
【監督追記】
1年生の成長が見られた日でした。
それぞれの持ち味なども少しずつ見えてきました。
特にケイスケは良くなりました。大きな体で強いプレーが出来るようになってきたので、とても楽しみです。カイトはキックキャッチがとても上手です。そこからのカウンターアタックやキックの蹴り返しなどのスキルが身につくとさらに良くなります。レイヤも先輩のプレー見て取り入れるなど成長しています。スローイングが上手くなっていて驚きました。キヨはキックキャッチに苦戦。持ち前の俊足を活かすためにもキックキャッチやパスキャッチスキルは大切です。コウタはバランス良くスキルが身についてきています。スピードと強さが加われば核になる選手になりそうな予感です。ジョーはコンタクトで思い切りを見せています。体が大きくなってきたら、とても頼もしい存在になると思います。シンは少しずつパスが良くなり、以前よりもパススピードが上がってきました。サクショーはランスキルが良いので、敵を引き付けた後のパス精度を上げていくと活躍の幅が広がります。アサヒはまじめに走って味方を助けるサポートプレーが良くなってきました。コンタクトの姿勢が良くなると強さもでてきます。リキトはオーバーの練習で良いプレーをしていました。大きな体を強く当てられるようになったら楽しみな存在になるはず。セイジュはフィットネスとコンタクト全般に課題が残ります。経験を活かすためにも地道に取り組んで力を高めていかなければならない大切な局面を迎えています。
受け身にならず、積極的に学んで成長してほしいと思います。
監督
メニューは、ハンドリング、ショートレンジ、グリッドタックル、ユニット、コンビ、キックチェイス、胸つけオーバー、ロングオーバー、連続ラック、個人スキルです。
職員会議があったため、ルーティーンを終えてからは会議が終わるまでユニットを行いました。普段よりも多くの時間を取ることができたので、BKはアタックライン、FWはラインアウト、スクラムの確認や合わせにじっくり時間をかけることができました。
キックチェイスの練習では、想像通りにはいかず、ミスを重ねてしまい、全体的に元気が無くなってしまう場面もありました。ディフェンス側についている、1年生もどのような動きをすれば良いのかわからなかったりと、消極的になってしまっている姿が見られました。ただ2.3年生選手の練習にディフェンスとしてついているのではなく、例えディフェンスでも自分の身になる練習には変わりません。わからない部分があれば、積極的に先輩選手に聞いたり、1年生同士で話し合うなど、少しでも吸収していってほしいです。そして2.3年生も1年生に色々な事を教え、指摘し、人に教える事により自分の意識も高め、互いに高め合っていってほしいなと思います。
連続ラックは、1年生初となる練習でした。慣れない動きに戸惑いを見せ、2.3年生と1年生に分かれ、2.3年生が練習している間に、練習風景を見たり、濱村先生から指導を受け、動きを把握し練習の意図をつかみました。いざ1年生で行ってみると、ぎこちなさが残るものの、全力で取り組んでいる選手の姿や思い切りぶつかっていく選手の姿に、2.3年生から歓声が上がる場面もありました。
春季大会順位決定戦まで、残り2日となりました。土曜日は強度を下げるため、合わせ中心の練習となり、実質明日の練習でどれだけ身体や気持ちを作れるかが鍵となります。疲労がたまってきているとは思いますが、しっかりとリカバリーを行い、万全な状態で春季大会を迎え、良い結果で終われるよう、残り2日間の練習頑張りましょう!
三年マネ
【監督追記】
1年生の成長が見られた日でした。
それぞれの持ち味なども少しずつ見えてきました。
特にケイスケは良くなりました。大きな体で強いプレーが出来るようになってきたので、とても楽しみです。カイトはキックキャッチがとても上手です。そこからのカウンターアタックやキックの蹴り返しなどのスキルが身につくとさらに良くなります。レイヤも先輩のプレー見て取り入れるなど成長しています。スローイングが上手くなっていて驚きました。キヨはキックキャッチに苦戦。持ち前の俊足を活かすためにもキックキャッチやパスキャッチスキルは大切です。コウタはバランス良くスキルが身についてきています。スピードと強さが加われば核になる選手になりそうな予感です。ジョーはコンタクトで思い切りを見せています。体が大きくなってきたら、とても頼もしい存在になると思います。シンは少しずつパスが良くなり、以前よりもパススピードが上がってきました。サクショーはランスキルが良いので、敵を引き付けた後のパス精度を上げていくと活躍の幅が広がります。アサヒはまじめに走って味方を助けるサポートプレーが良くなってきました。コンタクトの姿勢が良くなると強さもでてきます。リキトはオーバーの練習で良いプレーをしていました。大きな体を強く当てられるようになったら楽しみな存在になるはず。セイジュはフィットネスとコンタクト全般に課題が残ります。経験を活かすためにも地道に取り組んで力を高めていかなければならない大切な局面を迎えています。
受け身にならず、積極的に学んで成長してほしいと思います。
監督
atsubetsurugby at 21:42|Permalink│Comments(0)