6月23日(日) 春季大会3位決定戦 敗戦6月24日(月) オフです

2019年06月24日

春季大会 3位決定戦

9分22秒 立命館T、k成功 0ー7
14分31秒 厚別T、k成功 7ー7
23分00秒 厚別T、k成功 14ー7
28分39秒 厚別PG成功 17ー7
28分50秒 立命館T、k失敗 17ー12

32分23秒 厚別T、k失敗 22ー12
35分48秒 立命館T、k成功 22ー19
38分20秒 立命館T、k成功 22ー26
41分52秒 立命館T、k失敗 22ー31
45分29秒 立命館T、k成功 22ー38
57分03秒 立命館T、k成功 22ー45

35分から45分の間に4トライ、26点を与えての敗戦。

何度もビデオを見たが、地に足がつかない異質な時間だった。格上相手に勝てるとおごった気持ちがあったのか…抵抗にあっても制圧できない弱さが残念だ。

ラインアウトの精度も深刻なまでに低い。勝算のあるオプションを使わず、逃げの選択。
ハーフのパスもひどかった。ゴール前のピンチでありえないパスミスもあった。
スタンドオフも良いところなし。エリアを取らずただパスを横に放るだけ。特にディフェンスに関しては全く機能していなかった。
個人スキルへのこだわりが低い証拠だ。
FWのタックル精度の低さも目に付いた。

ジョン主将が涙を流して悔しさを吐露した。
そこまでの思いに気づけた選手はいたのだろうか?
私からはこの試合の重要性を話してきた。日頃のだらしなさ、適当さ、主体性のなさ、当事者意識の欠落について話した。
目と耳で聞く姿勢は良い。
残念ながら聞く姿勢止まりの者が多い。
心で聞いて具体的に態度で表すことに期待したい。

なかなか1つ上のレベルに上がってこない。
春季大会だから…それでごまかすことは許されない。
3年はもう終わりに向かっている事を理解しているのかい?
チームの変革には2年生がカギを握る。
1年生は言動が軽い。仲の良さをはき違えた先輩に対するリスペクトが欠落した言動が目につく。SNSの弊害か?
この負の連鎖を断ち切るためにも、練習再開からギアを上げたい。

支部予選まで2ヶ月。
時間はない。立て直しと鍛え直しは急務だ。
学校祭で浮かれている場合ではなくなってしまった。

監督

atsubetsurugby at 06:57│Comments(0)日記 

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