2018年08月29日
8月29日(水) 支部予選 山の手戦 大敗
今日は高体連支部予選準決勝でした。
相手は全国レベルの強豪である山の手高校。力の差がある相手に対してどこまで自分達の力が出せるか、気持ちを作れるかが試されました。
アップが始まる前、堀先生から今日のこの試合に対する気持ちをしっかり個人で作ることを言われたあと最初のアップルーティーンメニューを行いました。緊張しながらも全員で声を出し張り積めた雰囲気とやる気に溢れたような雰囲気へと変えていきました。
11時にVS山の手戦が始まりました。
せっかく得たマイボールをバックスが簡単にノックオン。そのスクラムからまた再びバックスのディフェンスミスであっさりと開始1分48秒に相手に先制点を取られてしまいました。その後立て続けに3トライ取られてしまいました。気持ちを入れ直し、厚別にもチャンスが訪れ8分間の敵陣での熱い攻防が続きました。ですが厚別の欠点である、ここぞ!というところで攻撃ミスをしてしまい、チャンスをものにできず逃してしまいました。ペナルティから得たラインアウトでまたノックオンをするなど攻めきれないうちに流れは完全に山の手高校へ。相手に隙をつかれてモールで押し込まれ再び5トライ目を取られてしまいました。その後練習でやっているサイドタックルを表原がバッチリ決めるファインプレーが出ましたがチーム全員での力を出しきることができず前半は0-57でハーフタイムに入りました。
ハーフタイムでは堀先生から自分達がやってきたことはこれだけなのかと奮い立たせてもらい気合いを入れ直しました。また、プレー面ではラインアウトディフェンス、キックオフチェイス、タックル後のリアクションについて修正の指示がありました。
一旦前半のスコアを忘れて1から相手に向かっていこうと決めた後半はとても見ごたえのある試合となりました。
開始3分28秒に相手に1トライを許しましたが、その後の厚別のキックオフからチェイスした高田がキャッチし相手のミスでラインアウトへ。ジャンパーの松倉が相手と全力で競りマイボールでモールに持ち込み、ドライブ。逆サイドが空いてることに気づいたアンダーソンがボールを持ち出しトライ!まだまだ伸びしろばかりの2年生達のファインプレーでした。ここからいつもの雰囲気を取り戻した厚別は攻防の中で相手に3トライ取られるも、またもや左サイドでのラインアウトからモールになりオープンサイドに展開して横木主将が数人のタックラーをスピードでかわし、パワーではねのけトライ!会場が驚くすごいトライでした!後半にしてチーム全体での力が発揮されました。春季大会、札幌支部予選を通して山の手からトライを挙げたチームがない中、2トライを挙げたことは良かったことですが、失点が多すぎました。
堀先生も横木主将も"力の差はあったかもしれないが、全く何もやれない相手ではない"とおっしゃっていました。それは今まで自分達がやってきた事に自信を持っていたからだと思います。スイッチがいつもの試合のように後から入ってるくるのは今後の課題でありますが、チームでの力を出せるようになってきていることが今日の試合で分かりました。周りから見ていてそう思えるということはピッチ内でプレーしている選手はもっとそれを感じているはずです。
今日は選手の良いプレーがたくさん見られました。悪いところを反省するのも大切ですが、自分の良かったプレーを思いだして自分を信じる材料にするのも大切だと思います。改めて今日の試合全体を見直し明後日の北嶺戦に向けて気持ちを作り頑張っていきましょう!
保護者のみなさま、今日もたくさんの声援ありがとうございました。保護者の方の応援や支えがあってこその部活です。毎試合ごとに応援に来てくださる保護者の方の数が増えていることを身に感じております。これからもたくさんの方々に応援してもらえるよう、頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
明日は学校登校となるのでくれぐれも休んだり遅れることのないようにしてください。そのためにも疲労をしっかりとぬくなど体調管理をきちんと行ってください。
昨日・今日と2日目間ひとまずおつかれさまでした🙇
2年マネ
相手は全国レベルの強豪である山の手高校。力の差がある相手に対してどこまで自分達の力が出せるか、気持ちを作れるかが試されました。
アップが始まる前、堀先生から今日のこの試合に対する気持ちをしっかり個人で作ることを言われたあと最初のアップルーティーンメニューを行いました。緊張しながらも全員で声を出し張り積めた雰囲気とやる気に溢れたような雰囲気へと変えていきました。
11時にVS山の手戦が始まりました。
せっかく得たマイボールをバックスが簡単にノックオン。そのスクラムからまた再びバックスのディフェンスミスであっさりと開始1分48秒に相手に先制点を取られてしまいました。その後立て続けに3トライ取られてしまいました。気持ちを入れ直し、厚別にもチャンスが訪れ8分間の敵陣での熱い攻防が続きました。ですが厚別の欠点である、ここぞ!というところで攻撃ミスをしてしまい、チャンスをものにできず逃してしまいました。ペナルティから得たラインアウトでまたノックオンをするなど攻めきれないうちに流れは完全に山の手高校へ。相手に隙をつかれてモールで押し込まれ再び5トライ目を取られてしまいました。その後練習でやっているサイドタックルを表原がバッチリ決めるファインプレーが出ましたがチーム全員での力を出しきることができず前半は0-57でハーフタイムに入りました。
ハーフタイムでは堀先生から自分達がやってきたことはこれだけなのかと奮い立たせてもらい気合いを入れ直しました。また、プレー面ではラインアウトディフェンス、キックオフチェイス、タックル後のリアクションについて修正の指示がありました。
一旦前半のスコアを忘れて1から相手に向かっていこうと決めた後半はとても見ごたえのある試合となりました。
開始3分28秒に相手に1トライを許しましたが、その後の厚別のキックオフからチェイスした高田がキャッチし相手のミスでラインアウトへ。ジャンパーの松倉が相手と全力で競りマイボールでモールに持ち込み、ドライブ。逆サイドが空いてることに気づいたアンダーソンがボールを持ち出しトライ!まだまだ伸びしろばかりの2年生達のファインプレーでした。ここからいつもの雰囲気を取り戻した厚別は攻防の中で相手に3トライ取られるも、またもや左サイドでのラインアウトからモールになりオープンサイドに展開して横木主将が数人のタックラーをスピードでかわし、パワーではねのけトライ!会場が驚くすごいトライでした!後半にしてチーム全体での力が発揮されました。春季大会、札幌支部予選を通して山の手からトライを挙げたチームがない中、2トライを挙げたことは良かったことですが、失点が多すぎました。
堀先生も横木主将も"力の差はあったかもしれないが、全く何もやれない相手ではない"とおっしゃっていました。それは今まで自分達がやってきた事に自信を持っていたからだと思います。スイッチがいつもの試合のように後から入ってるくるのは今後の課題でありますが、チームでの力を出せるようになってきていることが今日の試合で分かりました。周りから見ていてそう思えるということはピッチ内でプレーしている選手はもっとそれを感じているはずです。
今日は選手の良いプレーがたくさん見られました。悪いところを反省するのも大切ですが、自分の良かったプレーを思いだして自分を信じる材料にするのも大切だと思います。改めて今日の試合全体を見直し明後日の北嶺戦に向けて気持ちを作り頑張っていきましょう!
保護者のみなさま、今日もたくさんの声援ありがとうございました。保護者の方の応援や支えがあってこその部活です。毎試合ごとに応援に来てくださる保護者の方の数が増えていることを身に感じております。これからもたくさんの方々に応援してもらえるよう、頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
明日は学校登校となるのでくれぐれも休んだり遅れることのないようにしてください。そのためにも疲労をしっかりとぬくなど体調管理をきちんと行ってください。
昨日・今日と2日目間ひとまずおつかれさまでした🙇
2年マネ
atsubetsurugby at 17:04│Comments(0)│日記
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