2025年06月15日
6月15日(日) 国スポ予選翌日グラウンド練習
今日は昨日までの国スポ予選を終えての練習になりました。SCからグラウンド練習を行いました。怪我人を除いた女子選手は定山渓での全道合宿に参加していました。
教育実習生として来ている大場さん、石井さんが練習に参加してくださいました。
SCでは、一年生が教育実習生の大場さん、石井さんに丁寧な指導を受けながら記録向上を目指し頑張りました。上級生は、遠征後で疲労が溜まってる中でもしっかりと声を出しトレーニングに励んでいたので今後も継続していきましょう。

SC後に佐々木先生より体重を増やすことの重要性の確認がありました。チームのみんなでお互いに声かけあってトレーニングの追い込み、食事量の増量をしていきましょう。
その後、グラウンドに移動しました。
ショート・通常・ロングの4列パスでは、要求のコールをしつつ、胸の前でボールを受け取ることや歩幅などを意識して練習に取り組みました。また、スクリューパスをするときの指の感覚がないというアドバイスを受け、少しづつ距離を伸ばしながら片手でスクリューパスをする練習も行いました。綺麗なパスを放れるよう頑張りましょう。
次に、2対1の練習を行いました。佐々木先生からは、仕掛けるときにパスしてほしいタイミングで要求をすること、スピードに乗ることなどのご指摘を頂きました。また、全体的にコミュニケーションが少なく、ミスが多かったので次回からは一人ひとりが声出しをして、ミスを無くすることを目標に頑張りましょう。
メディシンでは、ボールを出すタイミングや内足でもらうことに気をつけながら練習を行いました。全体的にスピード感のある走りができていたので、今後も継続していきましょう。

オフロードの練習では、オフェンスはドライブをする、ディフェンスは相手を捕まえることを頭に置きながら練習に臨みました。オフェンス側は前に出る方向に注意しましょう。

次に、オフロードでの練習を生かし2対1、3対2の練習を行いました。ディフェンスを抜くことができていない選手が多く、内側に集中しすぎていたので、外側から抜くことを意識して頑張りましょう。また、全体的に声が小さく、ミスが多く見られたので、大会のときと同じようなボリュームで練習に取り組みましょう。

続いて、ハーネスを使った練習を行いました。タックルに入る姿勢が低く、そのまま地面に押し込まれる選手が多数見られたので、姿勢に気をつけながら真っ直ぐ、前にドライブできるように日々練習に努めましょう。

次に、タックルを低く入る練習を行いました。2人1組でペアになり、向かい合ってお互い逃げる相手の膝の裏にタッチする練習しました。

その後、タックルを低く入る練習を活かしホールドありで膝裏をタッチする練習を行いました。膝裏ではなく、お尻をホールドしている人が複数いたので、両手で膝裏をつかむことを意識しながら練習に励みましょう。

次に、バインドとテイクダウンの練習を行いました。上級生からは、タックルをするときに下から入って、体を密着させてから足を持ち上げて押すというアドバイスをいただきました。一年生は、上級生からのアドバイスを活かして今後も頑張りましょう。

次に、ヒットの練習を行いました。パックを左右に投げられたときの判断力や瞬発力を駆使しながら、パックへの当たり方を意識して練習に取り組みましょう。

次に、1対1の練習を行いました。いつディップをすればいいのかを考え、パワーフットを踏んでから素早くスマッシュすることを心がけましょう。

最後に、パックを2つ使ったタックル練習を行いました。足の角度や歩数に気をつけながら、相手の懐に入るイメージで行いましょう。

上級生はタックルに入る基本を1年生に教えることで自分も再確認して、タックルミスを無くするようにしていきましょう。
今日も一日お疲れ様でした!
1年マネ🌼
atsubetsurugby at 21:15