2025年01月09日
1月9日(木) 体育館練習→SC
今日は体育館練習からSCを行いました。表原BKコーチが来て下さいました。
始めに4列パスを行いました。ハンズアップを怠っている様子が見られたので、常にハンズアップを意識して行いましょう。真っ直ぐ前進し、流れてパスをしないようにしましょう。
次に2対1を行いました。堀先生からは、外側の選手が走り込もうとしているのは良いが、腕を振りながらも自分でハンズアップを出す判断が出来るように、腕のフォームを考えながら取り組むようにアドバイスがありました。またディフェンスは立っているだけにならないように、試合の時のように取り組む事を意識しましょう。
表原コーチからは、ディフェンスにタッチされるぎりぎりのタイミングで放っているけど、実際の試合ではタックルされている状況だという事をご指摘して頂きました。ディフェンスとの間合いを考え、実際の試合を想定してプレーしましょう。


次にL字3対2を行いました。堀先生からは、自分ひとりがやろうと思っている事にしか目が向いていない事をご指摘して頂きました。視野を広く持ち、目の前の事で精一杯にならないよう心がけましょう。並んでいる際に、次にやることを隣の選手とコミュニケーション取ったり、プレーが終わってから仲間とレビューしたりする事で、練習の質が上がっていくので、仲間と沢山コミュニケーションを取り合いましょう。


ハンドリングエラーが出て来たので4人1組でパス練習を行いました。


先程行ったL字3対2をもう一度行いました。表原コーチからは、ミスを起こした人が一番悪いわけじゃないではないので、そのミスを次に活かし、皆で高めあおうとアドバイスを頂きました。ミスをしてからの行動を改めて行きましょう。佐々木先生からは、真っ直ぐ前進せず流れている事をご指摘して頂きました。ストレートランを意識し流れないようにしましょう。堀先生からは、各選手の個性や特徴を練習を通して把握する事が大事だとご指摘を頂きました。仲間の事を把握し、仲間に合わせたプレーを出来るように取り組んでいきましょう。

2人1組でタックルのフォームをチェックし合いました。脇が閉まっている状態や、脚を踏み込んでいるけど弱い事が課題点となりました。パワーフット強くを踏む事を意識して行いましょう。
サイドタックルの練習では、アップ・ストップ・ゲートの声を切らさないように取り組む事が重要視されました。パワーフットを踏んで肩を強く当て、バインディングして相手を飛ばせるようにしましょう。1年芝木からは、タックルした後は相手を倒すイメージで取り組む事を重要視して行おうとアドバイスがありました。1年蛇谷からは、腕を相手に挟み込むのではなく、パンチするイメージで取り組もうとアドバイスがありました。選手同士で指摘し合い、日々レベルアップ出来るようにしましょう。


SCでは、表原コーチにフォームをチェックして頂いている選手がいました。表原コーチにアドバイスを頂いた事を、チームの皆にも共有し合い、より実のあるトレーニングにしていきましょう。沢山声を出し鼓舞している様子も見られたため、継続していきましょう。




今日も1日お疲れ様でした!
1年マネ🗿🏓👑✨
atsubetsurugby at 21:49│日記