2024年05月25日
セブンズ札幌支部予選 全道逃す【監督】
セブンズ札幌市民大会兼道予選(月寒G)
1回戦
札清田27-0札南
準決勝
立命館44-0札厚別
山の手46-0札清田
決勝
山の手19-14立命館
代表決定戦(3位戦)
札清田17-10札厚別
順位
優勝 山の手
準優勝 立命館
3位 札清田
以上3チームが全道大会へ進みます
自分たちの戦い方を放棄する情けない大会となりました。
悔しくて仕方ありません。
負けたことや全道大会を逃したことからではなく、自分たちのやってきた事やプライドを簡単に放棄した試合をしてしまった事が悔しくて仕方ありません。
体力が尽きたわけではありません。
むしろまだ余裕がありました。
先週の土日は春季大会でフルサイズのゲームを2試合戦ったのは札幌支部で札幌厚別だけです。
おそらく春季大会のダメージが1番残るのは自分たちのはずです。さらに高体連特別時間割で午後から授業がなかったので、大会期間にも関わらずウエイトとグラウンドの2部練習を敢行しました。それだけハードにやったので、足が止まる、足がつってしまうなら、理解できます。
しかし、そうではなかったのが彼らの弱さであり、変化する余地、成長の伸びしろです。
強烈に自分に矢印が向いたことでしょう。
モヤモヤした試合はもういらないですね。
春季大会の頑張りを見てくれた方々にはきっとガッカリさせる試合だったでしょう。そのくらい札幌厚別らしくない大会でした。
チームに必要なのは何でも出来て他に変えがきかないスターではなく、窮地の時に力を発揮したり苦しい展開を打破してくれるヒーローの様な選手です。彼らの成長とチームの変化に期待しています。
監督
atsubetsurugby at 14:49│Comments(0)│日記
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