2018年08月
2018年08月31日
8月31日(金) 支部予選3位決定戦
今日は高体連支部予選決勝・三位決定戦がありました。厚別は三位決定戦で相手は北嶺高校。春季大会に敗れたチームにリベンジを挑みました。
全員で声を出し緊張感のあるアップを行い、北嶺戦スタート。
開始6分、スクラムからSO野田からの的確なパスをもらった横木主将が相手ディフェンスの間を突き、その後もディフェンスを抜き去り、独走トライ。先制点を挙げることができました。その後敵陣ゴールライン手前のラックからピックゴーで松倉がトライ。2トライを奪った所で、守りに入る気持ちが出たのか自陣でのパス回しの中で簡単にノックオン。相手にスクラムを与えてしまい、そこから攻撃を重ねられてトライを奪われてしまいました。自分達がおかしたミスは自分達で取り返そうと声をかける選手の姿も見られディフェンスに力を入れるも守りきることができずトライを取られてしまったのが残念です。その後、再び横木主将のトライがあり、17(3T1G)-10(2T0G)で前半終了。
前半、2トライを取られてしまいました。どちらも自陣での簡単なハンドリングエラーからつけ込まれたものでした。とても勿体ない失点だと反省し相手よりリードしている事は考えないで臨んだ後半。
後半4分で速いテンポでのアタックを重ねて、最後は外で待っていた谷地村がディフェンスを乗り越えてトライ。
その後すぐに敵陣でのラインアウトからのモールで田中がディフェンス2人を弾き飛ばしてトライ。頼りがいのある1年生のトライで選手らも歓喜に沸いていました。
アタックしつつも相手にトライを取られぬようディフェンスにも力を入れ続け、得たペナルティからのマイボールラインアウト。ボールを1度取られてしまうも相手のミスキックをカウンターアタック。森からパスをもらった表原がディフェンスの隙間を抜きトライ。そこから14分間の膠着した攻防を繰り広げますが、その攻防に決着をつけるかのように、ジョンがトライを挙げました。
ノータイムになったところを野田がタッチラインの外に蹴り出してノーサイド。41(7T3G)-10(2T0G)で勝利。三位を勝ち取ることができました!
前後半とも色々なドラマがあり、とても内容の濃い試合となりました。簡単なハンドリングミスから失点に繋がってしまいました。また、気が抜けた瞬間が見られ、そこが課題として残りました。
明日、明後日は試験前のためオフですが、月曜日からは限られた時間ではありますが特別練習があるので支部予選で良かった所、改善点を活かし全道に向けて頑張っていきましょう。
表彰式が行われ賞状とトロフィーを貰い、全員での集合写真を撮りました。リーダー陣に写真をお願いしカメラを向けるとピースではなくわざとうつむいた姿を見せてくれました(笑)
今日は前年度の代である佐伯組から3人の先輩方が試合を観戦しに来てくれました。そして堀先生のお知り合いの飴谷さん、横木さんから差し入れを頂きました。ありがとうございました。
支部予選3日間、本当にお疲れ様でした。この土日で痛めた所などリカバリーをしっかり行い、週明けから万全な状態で練習をスタートできるようにしてください。
2年マネ
全員で声を出し緊張感のあるアップを行い、北嶺戦スタート。
開始6分、スクラムからSO野田からの的確なパスをもらった横木主将が相手ディフェンスの間を突き、その後もディフェンスを抜き去り、独走トライ。先制点を挙げることができました。その後敵陣ゴールライン手前のラックからピックゴーで松倉がトライ。2トライを奪った所で、守りに入る気持ちが出たのか自陣でのパス回しの中で簡単にノックオン。相手にスクラムを与えてしまい、そこから攻撃を重ねられてトライを奪われてしまいました。自分達がおかしたミスは自分達で取り返そうと声をかける選手の姿も見られディフェンスに力を入れるも守りきることができずトライを取られてしまったのが残念です。その後、再び横木主将のトライがあり、17(3T1G)-10(2T0G)で前半終了。
前半、2トライを取られてしまいました。どちらも自陣での簡単なハンドリングエラーからつけ込まれたものでした。とても勿体ない失点だと反省し相手よりリードしている事は考えないで臨んだ後半。
後半4分で速いテンポでのアタックを重ねて、最後は外で待っていた谷地村がディフェンスを乗り越えてトライ。
その後すぐに敵陣でのラインアウトからのモールで田中がディフェンス2人を弾き飛ばしてトライ。頼りがいのある1年生のトライで選手らも歓喜に沸いていました。
アタックしつつも相手にトライを取られぬようディフェンスにも力を入れ続け、得たペナルティからのマイボールラインアウト。ボールを1度取られてしまうも相手のミスキックをカウンターアタック。森からパスをもらった表原がディフェンスの隙間を抜きトライ。そこから14分間の膠着した攻防を繰り広げますが、その攻防に決着をつけるかのように、ジョンがトライを挙げました。
ノータイムになったところを野田がタッチラインの外に蹴り出してノーサイド。41(7T3G)-10(2T0G)で勝利。三位を勝ち取ることができました!
前後半とも色々なドラマがあり、とても内容の濃い試合となりました。簡単なハンドリングミスから失点に繋がってしまいました。また、気が抜けた瞬間が見られ、そこが課題として残りました。
明日、明後日は試験前のためオフですが、月曜日からは限られた時間ではありますが特別練習があるので支部予選で良かった所、改善点を活かし全道に向けて頑張っていきましょう。
表彰式が行われ賞状とトロフィーを貰い、全員での集合写真を撮りました。リーダー陣に写真をお願いしカメラを向けるとピースではなくわざとうつむいた姿を見せてくれました(笑)
今日は前年度の代である佐伯組から3人の先輩方が試合を観戦しに来てくれました。そして堀先生のお知り合いの飴谷さん、横木さんから差し入れを頂きました。ありがとうございました。
支部予選3日間、本当にお疲れ様でした。この土日で痛めた所などリカバリーをしっかり行い、週明けから万全な状態で練習をスタートできるようにしてください。
2年マネ
2018年08月30日
8月30日(木) コンディショニング&ミーティング
朝から雨、風共に強い1日となりました。
今日のメニューは、コンディショニング・ミーティングです。
コンディショニングでは、昨日まで行われた試合での足の疲労を少しでも回復する為、時間を長く取りいつも以上に念入りに行っていました。
その後のミーティングでは、BK・FWに分かれてここ2日間の試合で良かった所や明日の北嶺戦の話し合いを行いました。
堀先生が付いて行われたミーティングでは、明日の北嶺戦で攻め守り共に気をつけなければならない点を堀先生がまとめてくださり部員全員で確認をし、この2日間での厚別の自信を持てるプレーや弱点部分を実際のビデオを見て客観的に捉え、一人ひとり色々な事を感じる事が出来たことと思います。
最後にもう一度BK・FWで明日に向けての再確認を行い全員が同じ気持ち、意志になり勝利に向かって挑むメンタルを作る事が出来たと思います。
支部予選を2勝1敗で終われるよう、自分自身でしっかりと気持ちを整えて明日に備えましょう!
高体連、テスト前ととても大事な時期となっているので体調には十分に注意して気をつけるようにしましょう!
明日は、9時15分に月寒ラグビー場集合です。
2年マネ
今日のメニューは、コンディショニング・ミーティングです。
コンディショニングでは、昨日まで行われた試合での足の疲労を少しでも回復する為、時間を長く取りいつも以上に念入りに行っていました。
その後のミーティングでは、BK・FWに分かれてここ2日間の試合で良かった所や明日の北嶺戦の話し合いを行いました。
堀先生が付いて行われたミーティングでは、明日の北嶺戦で攻め守り共に気をつけなければならない点を堀先生がまとめてくださり部員全員で確認をし、この2日間での厚別の自信を持てるプレーや弱点部分を実際のビデオを見て客観的に捉え、一人ひとり色々な事を感じる事が出来たことと思います。
最後にもう一度BK・FWで明日に向けての再確認を行い全員が同じ気持ち、意志になり勝利に向かって挑むメンタルを作る事が出来たと思います。
支部予選を2勝1敗で終われるよう、自分自身でしっかりと気持ちを整えて明日に備えましょう!
高体連、テスト前ととても大事な時期となっているので体調には十分に注意して気をつけるようにしましょう!
明日は、9時15分に月寒ラグビー場集合です。
2年マネ
2018年08月29日
8月29日(水) 支部予選 山の手戦 大敗
今日は高体連支部予選準決勝でした。
相手は全国レベルの強豪である山の手高校。力の差がある相手に対してどこまで自分達の力が出せるか、気持ちを作れるかが試されました。
アップが始まる前、堀先生から今日のこの試合に対する気持ちをしっかり個人で作ることを言われたあと最初のアップルーティーンメニューを行いました。緊張しながらも全員で声を出し張り積めた雰囲気とやる気に溢れたような雰囲気へと変えていきました。
11時にVS山の手戦が始まりました。
せっかく得たマイボールをバックスが簡単にノックオン。そのスクラムからまた再びバックスのディフェンスミスであっさりと開始1分48秒に相手に先制点を取られてしまいました。その後立て続けに3トライ取られてしまいました。気持ちを入れ直し、厚別にもチャンスが訪れ8分間の敵陣での熱い攻防が続きました。ですが厚別の欠点である、ここぞ!というところで攻撃ミスをしてしまい、チャンスをものにできず逃してしまいました。ペナルティから得たラインアウトでまたノックオンをするなど攻めきれないうちに流れは完全に山の手高校へ。相手に隙をつかれてモールで押し込まれ再び5トライ目を取られてしまいました。その後練習でやっているサイドタックルを表原がバッチリ決めるファインプレーが出ましたがチーム全員での力を出しきることができず前半は0-57でハーフタイムに入りました。
ハーフタイムでは堀先生から自分達がやってきたことはこれだけなのかと奮い立たせてもらい気合いを入れ直しました。また、プレー面ではラインアウトディフェンス、キックオフチェイス、タックル後のリアクションについて修正の指示がありました。
一旦前半のスコアを忘れて1から相手に向かっていこうと決めた後半はとても見ごたえのある試合となりました。
開始3分28秒に相手に1トライを許しましたが、その後の厚別のキックオフからチェイスした高田がキャッチし相手のミスでラインアウトへ。ジャンパーの松倉が相手と全力で競りマイボールでモールに持ち込み、ドライブ。逆サイドが空いてることに気づいたアンダーソンがボールを持ち出しトライ!まだまだ伸びしろばかりの2年生達のファインプレーでした。ここからいつもの雰囲気を取り戻した厚別は攻防の中で相手に3トライ取られるも、またもや左サイドでのラインアウトからモールになりオープンサイドに展開して横木主将が数人のタックラーをスピードでかわし、パワーではねのけトライ!会場が驚くすごいトライでした!後半にしてチーム全体での力が発揮されました。春季大会、札幌支部予選を通して山の手からトライを挙げたチームがない中、2トライを挙げたことは良かったことですが、失点が多すぎました。
堀先生も横木主将も"力の差はあったかもしれないが、全く何もやれない相手ではない"とおっしゃっていました。それは今まで自分達がやってきた事に自信を持っていたからだと思います。スイッチがいつもの試合のように後から入ってるくるのは今後の課題でありますが、チームでの力を出せるようになってきていることが今日の試合で分かりました。周りから見ていてそう思えるということはピッチ内でプレーしている選手はもっとそれを感じているはずです。
今日は選手の良いプレーがたくさん見られました。悪いところを反省するのも大切ですが、自分の良かったプレーを思いだして自分を信じる材料にするのも大切だと思います。改めて今日の試合全体を見直し明後日の北嶺戦に向けて気持ちを作り頑張っていきましょう!
保護者のみなさま、今日もたくさんの声援ありがとうございました。保護者の方の応援や支えがあってこその部活です。毎試合ごとに応援に来てくださる保護者の方の数が増えていることを身に感じております。これからもたくさんの方々に応援してもらえるよう、頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
明日は学校登校となるのでくれぐれも休んだり遅れることのないようにしてください。そのためにも疲労をしっかりとぬくなど体調管理をきちんと行ってください。
昨日・今日と2日目間ひとまずおつかれさまでした🙇
2年マネ
相手は全国レベルの強豪である山の手高校。力の差がある相手に対してどこまで自分達の力が出せるか、気持ちを作れるかが試されました。
アップが始まる前、堀先生から今日のこの試合に対する気持ちをしっかり個人で作ることを言われたあと最初のアップルーティーンメニューを行いました。緊張しながらも全員で声を出し張り積めた雰囲気とやる気に溢れたような雰囲気へと変えていきました。
11時にVS山の手戦が始まりました。
せっかく得たマイボールをバックスが簡単にノックオン。そのスクラムからまた再びバックスのディフェンスミスであっさりと開始1分48秒に相手に先制点を取られてしまいました。その後立て続けに3トライ取られてしまいました。気持ちを入れ直し、厚別にもチャンスが訪れ8分間の敵陣での熱い攻防が続きました。ですが厚別の欠点である、ここぞ!というところで攻撃ミスをしてしまい、チャンスをものにできず逃してしまいました。ペナルティから得たラインアウトでまたノックオンをするなど攻めきれないうちに流れは完全に山の手高校へ。相手に隙をつかれてモールで押し込まれ再び5トライ目を取られてしまいました。その後練習でやっているサイドタックルを表原がバッチリ決めるファインプレーが出ましたがチーム全員での力を出しきることができず前半は0-57でハーフタイムに入りました。
ハーフタイムでは堀先生から自分達がやってきたことはこれだけなのかと奮い立たせてもらい気合いを入れ直しました。また、プレー面ではラインアウトディフェンス、キックオフチェイス、タックル後のリアクションについて修正の指示がありました。
一旦前半のスコアを忘れて1から相手に向かっていこうと決めた後半はとても見ごたえのある試合となりました。
開始3分28秒に相手に1トライを許しましたが、その後の厚別のキックオフからチェイスした高田がキャッチし相手のミスでラインアウトへ。ジャンパーの松倉が相手と全力で競りマイボールでモールに持ち込み、ドライブ。逆サイドが空いてることに気づいたアンダーソンがボールを持ち出しトライ!まだまだ伸びしろばかりの2年生達のファインプレーでした。ここからいつもの雰囲気を取り戻した厚別は攻防の中で相手に3トライ取られるも、またもや左サイドでのラインアウトからモールになりオープンサイドに展開して横木主将が数人のタックラーをスピードでかわし、パワーではねのけトライ!会場が驚くすごいトライでした!後半にしてチーム全体での力が発揮されました。春季大会、札幌支部予選を通して山の手からトライを挙げたチームがない中、2トライを挙げたことは良かったことですが、失点が多すぎました。
堀先生も横木主将も"力の差はあったかもしれないが、全く何もやれない相手ではない"とおっしゃっていました。それは今まで自分達がやってきた事に自信を持っていたからだと思います。スイッチがいつもの試合のように後から入ってるくるのは今後の課題でありますが、チームでの力を出せるようになってきていることが今日の試合で分かりました。周りから見ていてそう思えるということはピッチ内でプレーしている選手はもっとそれを感じているはずです。
今日は選手の良いプレーがたくさん見られました。悪いところを反省するのも大切ですが、自分の良かったプレーを思いだして自分を信じる材料にするのも大切だと思います。改めて今日の試合全体を見直し明後日の北嶺戦に向けて気持ちを作り頑張っていきましょう!
保護者のみなさま、今日もたくさんの声援ありがとうございました。保護者の方の応援や支えがあってこその部活です。毎試合ごとに応援に来てくださる保護者の方の数が増えていることを身に感じております。これからもたくさんの方々に応援してもらえるよう、頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
明日は学校登校となるのでくれぐれも休んだり遅れることのないようにしてください。そのためにも疲労をしっかりとぬくなど体調管理をきちんと行ってください。
昨日・今日と2日目間ひとまずおつかれさまでした🙇
2年マネ
2018年08月28日
8月28日(火) 高体連札幌支部予選開幕!!
今日は横木組最後の大会。
花園を賭けた高体連札幌支部予選が始まりました。
今月17日に監督主将会議の抽選会で試合相手が以前からたくさんの交流をしてきた野幌高校に決定しました。共に練習をしてきた仲間だからこそ、ライバルとなった今日もお互い、正々堂々戦いました。
まずは、開会式。ファーストユニフォームに袖を通した25名。キャプテンが選手宣誓で部旗を掲げる姿。とても頼もしかったです。
開会式を終え、アップが開始しました。アップから気持ちをあげ、全員でしっかり声出しをして、雰囲気をあげました。監督からの指示が細かく入ったわけではありませんでしたが、キャプテン、リーダーを中心に、アップを進めることができました。どこか緊張感のあるアップで、硬くなってしまう場面もありましたが、キャプテンの声でリラックスしていました。
12:15、札幌厚別vs野幌がキックオフ。相手ボールからのスタート。キックの攻防などを経て再びマイボールとなり、開始5分でバックスの展開で谷地村先輩がトライ。その2分後、表原も右サイドを切り裂いてトライしました。さらに、攻撃のペースを上げた厚別。前半9分では、野田先輩のサポートから細かなパスを繋いで最後は森がトライしました。相手に攻められる場面もありましたが、前半15分ではパスをもらった表原がハンドオフで敵をかわして、2度目のトライ。さらにFWからもアンダーソンが2トライ、高田が1トライをあげました。攻めのタックルからボールを奪取してトライまで運ぶことができました。そして前半が終わろうとした29分では、キャプテン横木がトライ。
このトライで52(8T6G)-0で前半を終えました。
トライ数は多かったものの、まだまだやり切れない場面がありました。厚別の目指すラグビーを出すべく、後半戦。
開始1分で横木キャプテンがトライをあげました。このトライ後に随時スタメンからメンバーチェンジが行われました。
アンダーソン→高橋
松倉→藤山
臼井→佐藤翔
横木→山本
谷地村→新井田
最終的にはスタメンの田中を含めて1年生6名がグラウンドに立つことが出来ました。初めての高体連で、同じ野幌のグラウンドでもどこか緊張感の増した空気感だったと思います。トライまでには及ばなかったものの、良い経験になった試合だったのではないでしょうか。
試合は続き、後半5分。谷地村先輩が2度目のトライ。外へ運ばれたボールをトライまで繋ぎ止めました。後半に入ってからも2トライをした厚別。このまま相手を0点で抑え込みたいところでしたが、相手の粘り強いアタックを止め切れず後半9分、7点を許してしまいます。この悔しいトライから数分後、昨日のミーティングで、ピンチの時に必ずトライをするを宣言していたキャプテンがその期待に応え、2トライしました。横木先輩はこの試合では、最も多い4トライもの活躍を見せました。しかし、このトライの後、またも野幌に得点を許してしまい、76(12T7G)-14(2T2G)でノーサイドとなりました。
厚別のラグビーを完全には出し切れなかった今日の試合でしたが、この勝利により全道大会への進出が決まりました!全道大会までは、まだ少しだけ日にちがあります。着実にレベルアップできるよう、日々の練習を大切に頑張りましょう!
厚別は、全道大会に札幌支部として出場するチームの中では唯一の公立高校です。今日の試合を最後に引退となった野幌高校、清田高校、大麻高校、札幌南高校。特に清田、野幌は何度も交流してきたチームです。たくさんの仲間を代表して札幌厚別が全道でも勝利を飾れるように頑張っていきましょう!
まずは、明日の山の手戦。全力をぶつけてで勝負です。油断や臆することがあればを怪我にも繋がりかねません。今日の試合で出し切れなかった部分、今までの練習の成果を試合にぶつけられるよう頑張りましょう!
最後になりますが、今日は札幌厚別の保護者の方の他にもたくさんの方々が応援のためにグラウンドまで足を運んで下さいました。改めてたくさんの人の協力があってこの部活が成り立っていることを認識し、感謝の気持ちを持ちたいと思います。本当にありがとうございました。
谷地村さんをはじめ多くの方々から差し入れを頂戴しました。ありがとうございます。
横木組はまだまだ終わりません!これからも応援よろしくお願いします。
2年マネ
花園を賭けた高体連札幌支部予選が始まりました。
今月17日に監督主将会議の抽選会で試合相手が以前からたくさんの交流をしてきた野幌高校に決定しました。共に練習をしてきた仲間だからこそ、ライバルとなった今日もお互い、正々堂々戦いました。
まずは、開会式。ファーストユニフォームに袖を通した25名。キャプテンが選手宣誓で部旗を掲げる姿。とても頼もしかったです。
開会式を終え、アップが開始しました。アップから気持ちをあげ、全員でしっかり声出しをして、雰囲気をあげました。監督からの指示が細かく入ったわけではありませんでしたが、キャプテン、リーダーを中心に、アップを進めることができました。どこか緊張感のあるアップで、硬くなってしまう場面もありましたが、キャプテンの声でリラックスしていました。
12:15、札幌厚別vs野幌がキックオフ。相手ボールからのスタート。キックの攻防などを経て再びマイボールとなり、開始5分でバックスの展開で谷地村先輩がトライ。その2分後、表原も右サイドを切り裂いてトライしました。さらに、攻撃のペースを上げた厚別。前半9分では、野田先輩のサポートから細かなパスを繋いで最後は森がトライしました。相手に攻められる場面もありましたが、前半15分ではパスをもらった表原がハンドオフで敵をかわして、2度目のトライ。さらにFWからもアンダーソンが2トライ、高田が1トライをあげました。攻めのタックルからボールを奪取してトライまで運ぶことができました。そして前半が終わろうとした29分では、キャプテン横木がトライ。
このトライで52(8T6G)-0で前半を終えました。
トライ数は多かったものの、まだまだやり切れない場面がありました。厚別の目指すラグビーを出すべく、後半戦。
開始1分で横木キャプテンがトライをあげました。このトライ後に随時スタメンからメンバーチェンジが行われました。
アンダーソン→高橋
松倉→藤山
臼井→佐藤翔
横木→山本
谷地村→新井田
最終的にはスタメンの田中を含めて1年生6名がグラウンドに立つことが出来ました。初めての高体連で、同じ野幌のグラウンドでもどこか緊張感の増した空気感だったと思います。トライまでには及ばなかったものの、良い経験になった試合だったのではないでしょうか。
試合は続き、後半5分。谷地村先輩が2度目のトライ。外へ運ばれたボールをトライまで繋ぎ止めました。後半に入ってからも2トライをした厚別。このまま相手を0点で抑え込みたいところでしたが、相手の粘り強いアタックを止め切れず後半9分、7点を許してしまいます。この悔しいトライから数分後、昨日のミーティングで、ピンチの時に必ずトライをするを宣言していたキャプテンがその期待に応え、2トライしました。横木先輩はこの試合では、最も多い4トライもの活躍を見せました。しかし、このトライの後、またも野幌に得点を許してしまい、76(12T7G)-14(2T2G)でノーサイドとなりました。
厚別のラグビーを完全には出し切れなかった今日の試合でしたが、この勝利により全道大会への進出が決まりました!全道大会までは、まだ少しだけ日にちがあります。着実にレベルアップできるよう、日々の練習を大切に頑張りましょう!
厚別は、全道大会に札幌支部として出場するチームの中では唯一の公立高校です。今日の試合を最後に引退となった野幌高校、清田高校、大麻高校、札幌南高校。特に清田、野幌は何度も交流してきたチームです。たくさんの仲間を代表して札幌厚別が全道でも勝利を飾れるように頑張っていきましょう!
まずは、明日の山の手戦。全力をぶつけてで勝負です。油断や臆することがあればを怪我にも繋がりかねません。今日の試合で出し切れなかった部分、今までの練習の成果を試合にぶつけられるよう頑張りましょう!
最後になりますが、今日は札幌厚別の保護者の方の他にもたくさんの方々が応援のためにグラウンドまで足を運んで下さいました。改めてたくさんの人の協力があってこの部活が成り立っていることを認識し、感謝の気持ちを持ちたいと思います。本当にありがとうございました。
谷地村さんをはじめ多くの方々から差し入れを頂戴しました。ありがとうございます。
横木組はまだまだ終わりません!これからも応援よろしくお願いします。
2年マネ