2017年08月

2017年08月27日

2017高体連札幌支部予選を終えて【監督】

高体連札幌支部予選を3位で終えることが出来ました。花園につながる南北海道大会への出場権を獲得することが出来ました。

札幌支部予選は楽な試合は1つもありませんでした。チームのなかで攻守の絶対的な要になる選手を複数名欠いて臨んだ大会となり、スタメンは1、2年生が3分の2を占める若い陣容になりました。経験不足は否めない形になりましたが、夏合宿での底上げが功を奏した形となりました。

中でも吉田、臼井は体を張って相手を止め続ける活躍を見せてくれました。谷地村の成長と存在はチームを助けてくれました。エース不在の苦しいポジション繰りの中、複数ポジションをこなせる強みを発揮してくれました。森、表原、ジョンの1年生スタメン組は試合の度に成長していきました。控えの一年生にとっても大きな刺激になっていると思います。赤澤は怪我も癒え、強烈なアタックと真面目なプレーでFWの中で存在感を増しました。後藤はプレーに激しさが増し、プレースタイルが春から一変しました。あとはセットプレーの質向上!大竹は慣れないWTBでのプレーでしたが、ボールキャリーとしての強さを発揮して貢献しました。野田は単純なエラーがなくなり、予選でトライをあげるなど成長著しいです。

何よりも3年生が踏ん張りました。荒生は攻守に獅子奮迅の働き。SOにコンバートしてから日が浅い中でも司令塔として機能してくれました。FWでは月本が成長。NO8にコンバートしてから、さらに存在感が増しました。スタメンに復帰した雨海はタックルでチームの信頼を獲得してくれました。合宿MVPの今野は大会でも攻守に活躍。特にディフェンスで前に出て、相手の攻撃の芽を早く摘む活躍でした。齋藤は後半からの投入で思いきりの良いプレーで貢献しました。佐伯キャプテンは体をいかした突進やブレイクダウンで力を発揮しましたが、キックオフでの判断、攻守のポジショニングなど迷ったときのプレーに課題を残しました。キャプテンだからこそ、迷いを捨ててプレー一つ一つの強さを発揮して先頭に立って欲しい。

チームとしては、一回戦では用意したプレーがある程度出来ました。中日を挟んで迎えた準決勝では、南北海道の絶対王者として君臨する札幌山の手高校にチャレンジ。翌日にも試合がありましたが、ごまかさずに真っ向からぶつかることを求めました。全道大会では一回戦と準決勝は連続して行われる事になります。タフにならなければ勝ち抜けません。大敗でしたが、体をぶつけにいった分、体に多くのことを刻み込むことが出来たはずです。そして迎えた3位決定戦。相手の強みを出させてしまいました。相手はミスをしませんでした。厚別は反則やトライに繋がりそうな場面でのイージーミスで自らを苦しめました。それが接戦になったシンプルな原因です。苦しい中でも逆境をはねのけ、接戦をものにしたのは大きな経験となりましたが、まだまだ鍛える余地がありそうです。また、相手からは高い集中と結束で一つの事にこだわることの強さを学びました。

支部予選で得た学びを糧に、チームは次の目標へ進みます。
全道大会初戦突破・ベスト4進出が次の目標になります。

再び選手、MGと一緒に頑張りたいと思います。

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応援に駆けつけてくださった保護者、OB・OGの皆さん、ありがとうございました。すぐ決勝の審判があった為、きちんと挨拶もできずに失礼しました。たくさんの差し入れもいただきました。ありがとうございました。

全道大会の試合時間、対戦相手は9月8日の監督主将会議の場で行われる抽選で決まります。

日程は、9月19日が開会式、9月20日が1回戦、9月21日が準決勝、9月23日が決勝となります。

監督

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2017年08月26日

8月25日(土) 高体連札幌支部予選 3,4位決定戦

今日は、支部予選大会最終日の三位決定戦、決勝戦でした。厚別は、三位決定戦で清田中心の合同チームと対戦しました。

いつものアップメニューをして気持ちを高めて試合に挑みました。

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前半戦が始まり、互いに攻め合う時間が続きました。自陣での攻め合いが続き、フォワードが粘り抑えていましたが、徐々に押されていき先制を取られてしまいました。しかしその3分後、荒生先輩が抜けてトライしました。

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そこで流れを掴んだ厚別がその後もトライをとっていきました。ですが、前半最後にトライを入れられてしまい、17:12で終了しました。望んでいた点差よりも狭かったこともあり、後半戦での勝敗が予想出来ないものでした。堀先生からも、「負けているつもりで、逆転するつもりで攻めよう」という声がかかりました。
後半戦、円陣を組み気合いを入れ直しました。
敵陣で攻め続けて厚別が勢いをつけていきたいところでしたが、キックで自陣を攻められトライを立て続けに2本入れられてしまい、逆転されてしまいました。

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残り時間5分、さらにトライを入れれば勝ち、入らなければ負けということもあり、ベンチには、緊張が走りました。

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選手も気合が入ったのか、敵陣で攻めるチャンスを得て、フォワードが粘りをみせ、トライを決めました!
見事トライ決め、27:26で勝利し、支部予選3位という結果を残しました。

今までなかなか勝利を手にすることができなかったチームが支部予選3位という勝利を掴みました。

4月から監督がかわり1年生が入部し、練習を積み重ね、同時に規律も身につけて来ました。応援されるチーム、愛されるチームということを目指し、遠征、合宿を通して、チーム力をつけてきました。今までの地道な練習が実った大会になったと思います。

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3年生と今後も練習していけることに感謝し、全道大会に悔いがなく、3年生が厚別でラグビーをしてきてよかったとおもえる、そんなら試合ができるように、また頑張っていきしょう!

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支部予選3位おめでとうございます!!
そしてお疲れ様でした。
2日間のオフをつかってゆっくり体を休めてください。
チーム一丸となって、また頑張っていきましょう!!!


一年マネ

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2017年08月25日

8月25日(金) 高体連札幌支部予選準決勝

札幌支部予選準決勝。
2日前に行われた、初戦で無事に札幌南・科技大・南陵の合同チームに勝つことができ、全道の切符を取る事が出来ました。今日の準決勝の相手は花園の常連校であり、去年の全道大会1回戦で敗れた相手でもある札幌山の手高校との試合でした。

11時に試合開始のホイッスルが鳴り、ベンチでは緊張の糸が張りつめました。

前半が始まり、キックオフのボールをいきなりキャッチミス。その後のラインアウトからモールを押し込まれ、あっさり先制され、その後も3トライ連続で入り悪い立ち上がりとなりました。圧倒されつつも厚別も負けじとタックルに入る姿が見られ、15分が経過したところで、何度もフェイズを重ねて、トライするギリギリまで攻めることができましたが、ペナルティを取られてしまい、相手が独走しトライされてしまいました。そのまま流れに飲まれてしまい、前半は0対57で終了しました。

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ハーフタイムの時間で、ディフェンスや気持ちの持ち方について話があり、気合いを入れ直して、後半がスタートしました。

開始3分が過ぎた頃に外側までボールを運ばれてトライを奪われ、後半に入ってからも厚別は守りの時間からスタートしました。後半は少しずつ思いきりより前に出てディフェンスが出来るようになって来ました。しかし、一人のタックラーでは山の手の強いランナーを止めきれず二人から三人かけることになってしまい、それによって出来たスペースを攻略される展開が続きました。

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懸命にタックルし続けましたが、トライを取ることができずに試合終了のホイッスルが鳴り、0対93で敗れました。

後半戦は前半戦よりも失点が少なく、相手チームのトライ数を抑えることができました。

今回の試合では、対戦相手が強豪校であろうと自分たちのアタックがどこまで通用するのか。そしてどんな相手でもタックルに入っていけるのか。などどテーマを重視した試合となり、また新たに課題が出てきたんじゃないかなと思います。

全道大会まで残り24日となりました。


少し個人的な話になりますが、以前ブログで一つの四字熟語を紹介したことがありました。それは百尺竿燈という熟語です。この意味は「到達すべき最高点」まさに来月行われる全道大会でこの熟語のように厚別の到達すべき最高点にたどり着けるように、今日見つけた課題と向き合い、どれだけ次の試合までに修正できるか。60分という時間でどれだけやり切れることができるか。それは一人一人過ごし方によって変わってくると思うので時間を有効に使い、百尺竿燈を達成できるように頑張っていきましょう!

明日は3位決定戦です。対戦相手は清田・大麻・月寒の合同チームです。厚別は他のラグビーチームに比べ、身体が小さいとよく言われますが、厚別には突破力、組織力、そしてなによりスピードがあるチームです。それを活かし3位で通過し、勝利を掴み取って自信をもって全道大会を迎えられるようにしましょう!!

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佐伯組での公式戦は泣いても笑ってもこれがラストの高体連です。3年生が悔いなく終われるように、1日1日を大切にし、最後は笑顔で終われるように前進していきたいと思います!

試合で痛めてしまったところなどはしっかりとアイシングをし、身体をしっかりと休めリカバリーをして下さい。


明日は9時に月寒ラグビー場に集合です。ユニフォーム等忘れないうに各自持ってきてください。
今日はお疲れ様でした!!

2年マネ

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2017年08月24日

8月24日(木) 支部予選中日

今日は昨日の札幌南戦の振り返りと明日の山の手戦に向けてのミーティングを行いました。

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明日の準決勝は札幌山の手高校が相手です。
札幌山の手は毎年南北海道で優勝し、花園へ出場している強豪校です。そのレベルのチームと戦える機会はなかなかありません。先生もおっしゃっていたように、厳しい試合となってしまうかもしれませんが、どれだけタックルに入れるか、そしてアタック出来るかが大切になってきます。一人ひとりの仕事をさぼらず、いつも通り厚別らしく明日の準決勝に臨んでほしいと思います。怪我人がいてチームとしては万全な状態ではありませんが精一杯頑張りましょう!

明日、明後日と大会が続くため今日はミーティングで終了でしたが、自主練習をする選手の姿がたくさん見えました。ラグビーに対する姿勢はすごく良いのですが、今日から前期中間テスト2週間前となるので勉強も忘れずコツコツと取り組んでくださいね。

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明日は野幌総合運動公園に9時集合です。

2年マネ

【監督追記】
マネージャーが御守りを作って全員に配布してくれました。

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心のこもった手作りの御守り。チームにとって大きな励みとなります。今日もミーティングの後に慌ただしく明日からの大会準備に走り回っていました。

自分はグラウンドでプレーしなくても、選手の頑張りに自分の夢をのせる。彼女たちにとっても大切な高体連。

4日間で3試合は、かなりハードですがみんなで乗りきって、全道大会に弾みをつけたいと思います。

合同練習などで交流を深めてきた旭川龍谷、帯広柏葉が支部を勝ち上がり全道大会出場を決めました。両校のスタッフ、選手、マネージャーの皆さん、本当におめでとうございます!厚別も負けずに頑張ります!

監督

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2017年08月23日

8月23日(水) 高体連札幌支部予選開会式&1回戦

久しぶりの猛暑となり、突き刺さるような太陽の日差しの下、高体連札幌支部大会がスタートしました。
全8校のチームが開会式に出席し、選手宣誓を行いました。
厚別も部旗を持って、今日から始まる高体連への気持ちを作っていきました。

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開会式の後は卒業アルバムの写真撮影をし、試合前アップへと移動しました。いつものルーティン練習を行いながら常に声を出しながら気合を入れ、試合へと向かいました。

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初戦の相手は札幌南・科技大・南陵の合同チーム。全道出場をかけた、お互いに負けられない大事な試合となりました。

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予想していた通り開始10分過ぎまでは膠着状態が続き、積極的にアタックに行くものの一進一退の状況となっていました。しかしその苦しい時間を突破したのが一年生。パスを繋いで敵陣へ持ち込み、先制トライ!ベンチでは歓喜の声が響き渡りました。その後は徐々にペースを掴み始め、ラインアウトからのサインプレーで続けてトライを奪いました。一年生の活躍に触発され、トライ後のキックオフのボールを受け取りそのまま相手を交わしてトライ。フォワードの地道に陣地を進めるプレーで持ち込んでトライ…と順調に流れをもっていくことができ、前半は34(6T2G)ー0で終えました。
自分たちらしいプレーをすることができる喜びと楽しさで選手達は生き生きとした顔つきでリスタートを切り、後半へ臨みました。
後半は、バックスが展開し開始2分でトライを取りました。しかしゴール前のラインアウトから相手のサインプレーに惑わされ得点を許してしまいました。これを機に相手も自信をつけたため、メンタル面で押されてしまい少し不穏な空気が流れましたが、集中を切らすことなく取りに行く姿勢を持続させたことが功を奏し、フォワードが前進し、バックスへ回してそのまま走りきってトライを奪い、いい雰囲気のまま試合を続けて行くことができました。その後も一年生が活躍を見せ連続トライ。しかし相手チームの粘りも強く、最後まで戦う力に押されトライを一つ許してしまいました。
開始から30分が経過し、ラストプレーという場面でも挑戦の姿勢を崩さなかった厚別は、最後まで強気でボールを繋ぎ、ダメ押しのトライを奪い、試合終了。一回戦は58(10T4G)-19(3T2G)で幕を閉じました。

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今回の対戦相手は、3月まで厚別の指揮を執っていた大介先生が率いる札南がメインとなるチームでした。選手達は「意識していない」と言っていましたが、心のどこかで思い入れと緊張する気持ちはあったはずです。恩師へ成長した姿を見せることができたのが1番の恩返しだと思っています。
昨年の新人戦初戦から負けばかりが続いてきた今の代ですが、選抜大会では打倒立命館を果たし、今回も自分達の力で勝利し、全道進出を勝ち取ることができました。目に見えてみるみる成長して行くチームの伸び代に喜びと同時に驚いています。
頼もしくて仕方のないこのチームと、できるだけ長い時間ラグビーをしたい。全道への切符を取ってくれてありがとう、感謝の気持ちでいっぱいです。引退が来るその日まで、書くブログも大切にしていきたいと思います。

そして、応援に来てくださったOBの皆さん、駆けつけてくれた保護者の皆様、大介先生を始めとする合同チームの皆さん、たくさんの方々のお力添えがあっての勝利です。全道までの1ヶ月もまた全力で頑張っていきますので応援よろしくおねがいいたします!

2日後の準決勝は山の手と当たります。どこまで力を発揮し、立ち向かっていけるのか、今のチームの力を見せる最大の舞台となるはずです。
しっかりとリカバリーを行い、山の手戦に備えましょう!
お疲れ様でした!


三年マネ

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