2017年05月
2017年05月31日
5月31日(水) 試験前特別練習
今日から前期中間考査1週間前です。本来であれば部活は禁止ですが、7人制全道大会、国体道予選が控えているため特別練習です。
15時45分~17時までの短い時間ですが、7人制に絞って練習しました。
スペースをどう使うか、またどう守るかを動きながらコミュニケーションを取って進める練習をしました。Aチームは行き当たりばったりでなく、少しずつスペースを見ながらアタックできるようになってきました。もう少しスペースを見つけた選手の声かけを期待したいところです。Bチームでは大竹、野田、森が積極的なプレーでAチームにチャレンジしていました。
今日は私の遠軽高校時代の教え子である加賀くんが激励に来てくれました。今日は差し入れだけと言うことでしたが、次はスパイクをもって一緒にプレーしたいと言ってくれました。ウエイトトレーニングなどでもアドバイスをもらえそうなのでありがたいですね。
これからの季節には重宝するスポーツドリンクの粉末!差し入れ、ありがとう!
早く終わった分、帰宅してしっかり勉強するように話しました。羽を伸ばしたい気持ちはわかりますが、テストの結果が悪くて補習などになっては、練習に出られなくなるなど本末転倒です。しっかり勉強しましょう!
監督
15時45分~17時までの短い時間ですが、7人制に絞って練習しました。
スペースをどう使うか、またどう守るかを動きながらコミュニケーションを取って進める練習をしました。Aチームは行き当たりばったりでなく、少しずつスペースを見ながらアタックできるようになってきました。もう少しスペースを見つけた選手の声かけを期待したいところです。Bチームでは大竹、野田、森が積極的なプレーでAチームにチャレンジしていました。
今日は私の遠軽高校時代の教え子である加賀くんが激励に来てくれました。今日は差し入れだけと言うことでしたが、次はスパイクをもって一緒にプレーしたいと言ってくれました。ウエイトトレーニングなどでもアドバイスをもらえそうなのでありがたいですね。
これからの季節には重宝するスポーツドリンクの粉末!差し入れ、ありがとう!
早く終わった分、帰宅してしっかり勉強するように話しました。羽を伸ばしたい気持ちはわかりますが、テストの結果が悪くて補習などになっては、練習に出られなくなるなど本末転倒です。しっかり勉強しましょう!
監督
2017年05月30日
5月30日(火) 明日から試験一週間前!
今日は過ごしやすい天気となりました。
練習内容はハンドリング、ランニングスキル等のルーティン練習のあとに、春季大会の課題練習をしました。
そのあとはセブンズに向けた練習メニュー、AD、フィットネスをしました。
今日は堀先生がまた新しい練習メニューを教えてくださいました。
初めは不馴れでスムーズにいかないところもありましたが、声を常に掛け合っていたからか、すぐに慣れて積極的に仕掛けていく姿が見られました。
セブンズメンバーがADをしている間、齊藤先輩が1年生に指導してくれました。
最後に1年生対先輩方でのADをする機会がありました。
1年生は入部してからの1ヶ月間の成長が十分に見られた気がします。
これからは、もっと先輩に自分から絡んでいくくらいのプレーを心がけましょう。
堀先生から国体道予選に参加する札幌選抜に選出された選手の発表がありました。U17、U18札幌選抜に選ばれた選手は、厚別高校ラグビー部の代表だという自覚と責任を忘れずに挑んでください。
明日からは試験一週間前になるので、セブンズ登録メンバーだけでの特別練習です。
土日には7人制試合の全道大会があるので、体調管理には十分気を付けてください。
一年マネ
【追記】
U18札幌選抜(佐伯、月本、荒生、今野、大木)
U17札幌選抜(赤澤、後藤、臼井、大竹、横木)
以上の10名が札幌選抜に選出され、6月8日からの国体道予選に参加します。
練習内容はハンドリング、ランニングスキル等のルーティン練習のあとに、春季大会の課題練習をしました。
そのあとはセブンズに向けた練習メニュー、AD、フィットネスをしました。
今日は堀先生がまた新しい練習メニューを教えてくださいました。
初めは不馴れでスムーズにいかないところもありましたが、声を常に掛け合っていたからか、すぐに慣れて積極的に仕掛けていく姿が見られました。
セブンズメンバーがADをしている間、齊藤先輩が1年生に指導してくれました。
最後に1年生対先輩方でのADをする機会がありました。
1年生は入部してからの1ヶ月間の成長が十分に見られた気がします。
これからは、もっと先輩に自分から絡んでいくくらいのプレーを心がけましょう。
堀先生から国体道予選に参加する札幌選抜に選出された選手の発表がありました。U17、U18札幌選抜に選ばれた選手は、厚別高校ラグビー部の代表だという自覚と責任を忘れずに挑んでください。
明日からは試験一週間前になるので、セブンズ登録メンバーだけでの特別練習です。
土日には7人制試合の全道大会があるので、体調管理には十分気を付けてください。
一年マネ
【追記】
U18札幌選抜(佐伯、月本、荒生、今野、大木)
U17札幌選抜(赤澤、後藤、臼井、大竹、横木)
以上の10名が札幌選抜に選出され、6月8日からの国体道予選に参加します。
2017年05月29日
スケジュール【6月~7月中旬】
【5月】
31日(水) グラウンド(セブンズメンバー)
【6月】
1日(木) グラウンド(セブンズメンバー)
2日(金) グラウンド(セブンズメンバー)
3日(土) ★7人制全道大会予選(定山渓)
4日(日) ★7人制全道大会決勝(月寒)
★帝京大VS明治大 観戦
5日(月) オフ(試験対策)
6日(火) オフ(試験対策)
7日(水) オフ(中間試験)
8日(木) オフ(中間試験)
★国体道予選(札幌選抜・帯広)
9日(金) ★国体道予選(札幌選抜・帯広)
学校組はグラウンド
10日(土) ★国体道予選(札幌選抜・帯広)
学校組はグラウンド
11日(日) オフ(疲労回復)
12日(月) グラウンド
13日(火) グラウンド
14日(水) ストレングス
15日(木) グラウンド
16日(金) グラウンド
★U17トレセン(定山渓)
17日(土) ストレングス
★U17トレセン(定山渓)
18日(日) グラウンド
★U17トレセン(定山渓)
19日(月) オフ
20日(火) グラウンド
21日(水) ストレングス
22日(木) グラウンド
23日(金) グラウンド
24日(土) ★新入生歓迎会
25日(日) グラウンド
26日(月) オフ
27日(火) グラウンド
28日(水) ストレングス測定
29日(木) グラウンド
30日(金) グラウンド
【7月】
1日(土) グラウンド
★U17代表合宿
2日(日) グラウンド
★U17代表合宿
3日(月) オフ
4日(火) グラウンド
5日(水) ストレングス
6日(木) グラウンド
7日(金) オフ(学校祭)
8日(土) オフ(学校祭)
9日(日) グラウンド
10日(月) ★旭川遠征(学校祭振替休日)
11日(火) グラウンド
12日(水) ストレングス
13日(木) グラウンド
14日(金) グラウンド
15日(土) グラウンド
16日(日) グラウンド
17日(月) ★市民大会
(セブンズ、1年生試合)
31日(水) グラウンド(セブンズメンバー)
【6月】
1日(木) グラウンド(セブンズメンバー)
2日(金) グラウンド(セブンズメンバー)
3日(土) ★7人制全道大会予選(定山渓)
4日(日) ★7人制全道大会決勝(月寒)
★帝京大VS明治大 観戦
5日(月) オフ(試験対策)
6日(火) オフ(試験対策)
7日(水) オフ(中間試験)
8日(木) オフ(中間試験)
★国体道予選(札幌選抜・帯広)
9日(金) ★国体道予選(札幌選抜・帯広)
学校組はグラウンド
10日(土) ★国体道予選(札幌選抜・帯広)
学校組はグラウンド
11日(日) オフ(疲労回復)
12日(月) グラウンド
13日(火) グラウンド
14日(水) ストレングス
15日(木) グラウンド
16日(金) グラウンド
★U17トレセン(定山渓)
17日(土) ストレングス
★U17トレセン(定山渓)
18日(日) グラウンド
★U17トレセン(定山渓)
19日(月) オフ
20日(火) グラウンド
21日(水) ストレングス
22日(木) グラウンド
23日(金) グラウンド
24日(土) ★新入生歓迎会
25日(日) グラウンド
26日(月) オフ
27日(火) グラウンド
28日(水) ストレングス測定
29日(木) グラウンド
30日(金) グラウンド
【7月】
1日(土) グラウンド
★U17代表合宿
2日(日) グラウンド
★U17代表合宿
3日(月) オフ
4日(火) グラウンド
5日(水) ストレングス
6日(木) グラウンド
7日(金) オフ(学校祭)
8日(土) オフ(学校祭)
9日(日) グラウンド
10日(月) ★旭川遠征(学校祭振替休日)
11日(火) グラウンド
12日(水) ストレングス
13日(木) グラウンド
14日(金) グラウンド
15日(土) グラウンド
16日(日) グラウンド
17日(月) ★市民大会
(セブンズ、1年生試合)
春季大会を終えて。【監督】
春季大会は札幌山の手が雨の中、立命館慶祥を66ー0で下して優勝を果たして終わりました。
札幌厚別は一足先の5月27日(土)に5位~7位決定戦を戦い、5位で春季大会を終えました。
優勝 札幌山の手
準優勝 立命館慶祥
3位 合同(清田、南、南陵、月寒、道科技高)
4位 北嶺
5位 札幌厚別
6位 大麻
7位 野幌
5位~7位決定戦は札幌厚別、大麻高校、野幌高校の三つ巴による25分1本の変則的な試合となりました。
この5位~7位決定戦は札幌厚別にとっては大きなチャレンジでもありました。5名の選手が初めてのポジションで臨んだ試合となったからです。戦略的な変更に加え、スタート予定の選手が体調不良で出場が出来なくなったことでの変更でした。複数ポジションが可能であることがチームの力になることを日頃から話していました。それを理解してくれていた選手達のお陰で大きな混乱なく試合が出来ました。
8ミリの雨が降るなか迎えた大麻戦。朝から降り続く雨に加え、準決勝2試合の後と言うこともあり、グラウンドコンディションは良くはありませんでした。ウォームアップを短めにしましたが、今一つテンションを上げきれなかったのが競ってしまった要因だと考えます。天候と相手からのプレッシャーで思いきりのない手探りのプレーが多く目につきました。闘争心に火がついていないため、弱気のコンタクト・タックル、安易で軽いパス、消極的なキック・・・。試合の終盤で奪われたトライも、不用意なパスをターンオーバーされるという悪循環から生まれました。闘争心を高めて、集中した状態でグラウンドに送り出すことが出来なかったことが悔やまれます。
7ー5という薄氷を踏む勝利となりましたが、大麻高校に新人戦初戦敗戦を喫した過去を乗り越えられた事で選手達は前に進めると思います。
野幌高校と大麻高校の試合は接戦となり、14ー12で大麻高校の勝利。
一試合を挟んでの野幌高校との試合のため一度屋内に入り、気持ちを落ち着け、次戦でやることを整理しました。
怪我からの復帰初戦となった赤澤は足をつりながらもルーズボールに飛び込むナイスプレーが2度ありました。慣れないロックのポジションでも姿勢を維持して頑張っていました。
月本は北嶺戦の課題が修正され、力強い縦のプレーが見られました。横に走る傾向の強い選手が多い中、縦にこじ開けるプレーを見せてくれたことは大きな価値があります。佐伯、齊藤のフィジカルに優れた選手達もこの流れに乗ってきて強さが出てきました。自分達が目指すべきプレーが少し見えたのではないだろうか。横木は安定したキック処理という課題が残りましたが、ここぞというときの強気のアタックは試合の膠着をブレイクスルーするものでした。
大木はキックとランで活躍。ボールをもらう前のずらしや縦からのずらしを身に付けると、もっとアタックの幅が広がります。今野はポジションが替わりましたが、期待したことをよく理解した働きでした。荒生は司令塔に座り、チームを牽引。キック、ラン、パスでチームの良さを引き出しました。慣れないポジションなので細かな部分ではまだ物足りなさはありますが、今後戦術や構造を理解していくことでより良くなるはずです。
雨貝、谷地村も慣れないポジションでのチャレンジ。特に谷地村はBKからFWへのコンバート。ディフェンスで何度か良い出足を見せました。他のFWの選手が谷地村に合わせられるようになるとチームのディフェンスの質が上がってきます。
後藤、大竹はもっと活躍してほしいと期待をしているだけに、まだまだ伸びて欲しい。攻守でインパクトを出せる様になって欲しい二人です。
臼井は大きな声でチームを盛り上げることはできました。プレーの質や精度、言動から本当の意味での強い信頼を勝ち取り存在感を増して欲しいと思います。
野田はキック処理する場面が多かったですが、立ち位置が定まらず苦戦しました。特にバックスリーは雨の中だとプレー機会が限られる事が多いです。その中で集中を切らさず攻守の場面で正確なプレーをしなければなりません。それを痛感する試合になったと思います。
途中出場で表原が公式戦デビュー。コンタクトレベル、キック処理がまだまだ。プレッシャーがかかるなかで強いプレーができることが課題です。さらに、大弓が未経験者ながら途中出場でデビューしました。
全体としては、まだ自信を持ってコンタクトが出来ていないので、時間はかかると思いますがコンタクト、接点をもっと磨いて強くしていく必要がありそうです。無意識で強いコンタクト姿勢でプレーし、相手から逃げずにドライブできるようになるまで、ひたすら反復を頑張らなければいけませんね。
メンバーの半分が1~2年生。ということはノビシロは他のチームよりも相当あるはず!1~2年が伸びればそれだけチームが伸びます。特に2年生の奮起、正当な頑張り、地道な努力に期待します。
次はセブンズの全道大会です。15人制は一度離れます。そのあとは国体道予選、さらにその先にはブロックトレセンが控えています。人の入れ替わりが多く、チーム全員での練習は少なくなることが予想されます。個人のレベルを上げるにはもってこいの期間になります。この間に成長した選手が出てきたら、入れ替えも辞さないつもりです。
この時期のモチベーションを維持して、春から進化するためにノートを書くことを指示しました。春季大会を終えての感想、個人の成長と課題・改善策、チームの成長と課題・改善策をしっかりと書く様にしましょう。
監督
札幌厚別は一足先の5月27日(土)に5位~7位決定戦を戦い、5位で春季大会を終えました。
優勝 札幌山の手
準優勝 立命館慶祥
3位 合同(清田、南、南陵、月寒、道科技高)
4位 北嶺
5位 札幌厚別
6位 大麻
7位 野幌
5位~7位決定戦は札幌厚別、大麻高校、野幌高校の三つ巴による25分1本の変則的な試合となりました。
この5位~7位決定戦は札幌厚別にとっては大きなチャレンジでもありました。5名の選手が初めてのポジションで臨んだ試合となったからです。戦略的な変更に加え、スタート予定の選手が体調不良で出場が出来なくなったことでの変更でした。複数ポジションが可能であることがチームの力になることを日頃から話していました。それを理解してくれていた選手達のお陰で大きな混乱なく試合が出来ました。
8ミリの雨が降るなか迎えた大麻戦。朝から降り続く雨に加え、準決勝2試合の後と言うこともあり、グラウンドコンディションは良くはありませんでした。ウォームアップを短めにしましたが、今一つテンションを上げきれなかったのが競ってしまった要因だと考えます。天候と相手からのプレッシャーで思いきりのない手探りのプレーが多く目につきました。闘争心に火がついていないため、弱気のコンタクト・タックル、安易で軽いパス、消極的なキック・・・。試合の終盤で奪われたトライも、不用意なパスをターンオーバーされるという悪循環から生まれました。闘争心を高めて、集中した状態でグラウンドに送り出すことが出来なかったことが悔やまれます。
7ー5という薄氷を踏む勝利となりましたが、大麻高校に新人戦初戦敗戦を喫した過去を乗り越えられた事で選手達は前に進めると思います。
野幌高校と大麻高校の試合は接戦となり、14ー12で大麻高校の勝利。
一試合を挟んでの野幌高校との試合のため一度屋内に入り、気持ちを落ち着け、次戦でやることを整理しました。
怪我からの復帰初戦となった赤澤は足をつりながらもルーズボールに飛び込むナイスプレーが2度ありました。慣れないロックのポジションでも姿勢を維持して頑張っていました。
月本は北嶺戦の課題が修正され、力強い縦のプレーが見られました。横に走る傾向の強い選手が多い中、縦にこじ開けるプレーを見せてくれたことは大きな価値があります。佐伯、齊藤のフィジカルに優れた選手達もこの流れに乗ってきて強さが出てきました。自分達が目指すべきプレーが少し見えたのではないだろうか。横木は安定したキック処理という課題が残りましたが、ここぞというときの強気のアタックは試合の膠着をブレイクスルーするものでした。
大木はキックとランで活躍。ボールをもらう前のずらしや縦からのずらしを身に付けると、もっとアタックの幅が広がります。今野はポジションが替わりましたが、期待したことをよく理解した働きでした。荒生は司令塔に座り、チームを牽引。キック、ラン、パスでチームの良さを引き出しました。慣れないポジションなので細かな部分ではまだ物足りなさはありますが、今後戦術や構造を理解していくことでより良くなるはずです。
雨貝、谷地村も慣れないポジションでのチャレンジ。特に谷地村はBKからFWへのコンバート。ディフェンスで何度か良い出足を見せました。他のFWの選手が谷地村に合わせられるようになるとチームのディフェンスの質が上がってきます。
後藤、大竹はもっと活躍してほしいと期待をしているだけに、まだまだ伸びて欲しい。攻守でインパクトを出せる様になって欲しい二人です。
臼井は大きな声でチームを盛り上げることはできました。プレーの質や精度、言動から本当の意味での強い信頼を勝ち取り存在感を増して欲しいと思います。
野田はキック処理する場面が多かったですが、立ち位置が定まらず苦戦しました。特にバックスリーは雨の中だとプレー機会が限られる事が多いです。その中で集中を切らさず攻守の場面で正確なプレーをしなければなりません。それを痛感する試合になったと思います。
途中出場で表原が公式戦デビュー。コンタクトレベル、キック処理がまだまだ。プレッシャーがかかるなかで強いプレーができることが課題です。さらに、大弓が未経験者ながら途中出場でデビューしました。
全体としては、まだ自信を持ってコンタクトが出来ていないので、時間はかかると思いますがコンタクト、接点をもっと磨いて強くしていく必要がありそうです。無意識で強いコンタクト姿勢でプレーし、相手から逃げずにドライブできるようになるまで、ひたすら反復を頑張らなければいけませんね。
メンバーの半分が1~2年生。ということはノビシロは他のチームよりも相当あるはず!1~2年が伸びればそれだけチームが伸びます。特に2年生の奮起、正当な頑張り、地道な努力に期待します。
次はセブンズの全道大会です。15人制は一度離れます。そのあとは国体道予選、さらにその先にはブロックトレセンが控えています。人の入れ替わりが多く、チーム全員での練習は少なくなることが予想されます。個人のレベルを上げるにはもってこいの期間になります。この間に成長した選手が出てきたら、入れ替えも辞さないつもりです。
この時期のモチベーションを維持して、春から進化するためにノートを書くことを指示しました。春季大会を終えての感想、個人の成長と課題・改善策、チームの成長と課題・改善策をしっかりと書く様にしましょう。
監督
2017年05月27日
春季大会 札幌支部5位で終了
今日は大雨の中での試合となりました。
春季大会5位~7位決定戦ではありしたが、選手にはとても意味のある試合になったのではと思います。
1試合目は大麻高校。
大きい声を出し気合い十分で試合に臨みましたが、積極性がなくなってしまったり個人のミスが少し多いなと感じてしまう場面があったり相手にあまりプレッシャーをかけることが出来てないようにおもいました。ですが、昨年秋の新人戦で負けてしまった大麻高校に今日の試合では勝てたと言うことは厚別が成長してきている証だと思います。そして、この試合で見つかった課題をこれからの練習で改善していきましょう。
2試合目は野幌高校。
7人制の時の試合では最後の最後で点を決められ悔しい思いをしてしまい今日の試合では0点に抑え切って勝つ事が目標でした。
1試合目の時よりも集中していて体を当てにいったりと厚別の良さがとても溢れるラグビーが出来ていたと思います。
この試合では、齋藤先輩(3年)が今年の公式戦初トライを決めることができたり、1年の表原くん、未経験者の大弓くんが途中からではありましたが初めての公式戦に出場しました。 緊張や不安などがあったと思いますが選手などが沢山声をかけていて改めて厚別の選手は良い人ばかりと感じられた瞬間でした。
来週には、7人制の全道大会が控えています。反復練習だからと言ってただやるだけではなく集中し考えて行えるようにし、今までの試合等で見つかった反省点や課題を改善していけるよう頑張りましょう!
今日は、雨に当たっている時間が多く体が冷えていると思うので体調管理に気をつけ明日、明後日のオフでしっかり体を休めるようにしてください。
1年マネ
春季大会5位~7位決定戦ではありしたが、選手にはとても意味のある試合になったのではと思います。
1試合目は大麻高校。
大きい声を出し気合い十分で試合に臨みましたが、積極性がなくなってしまったり個人のミスが少し多いなと感じてしまう場面があったり相手にあまりプレッシャーをかけることが出来てないようにおもいました。ですが、昨年秋の新人戦で負けてしまった大麻高校に今日の試合では勝てたと言うことは厚別が成長してきている証だと思います。そして、この試合で見つかった課題をこれからの練習で改善していきましょう。
2試合目は野幌高校。
7人制の時の試合では最後の最後で点を決められ悔しい思いをしてしまい今日の試合では0点に抑え切って勝つ事が目標でした。
1試合目の時よりも集中していて体を当てにいったりと厚別の良さがとても溢れるラグビーが出来ていたと思います。
この試合では、齋藤先輩(3年)が今年の公式戦初トライを決めることができたり、1年の表原くん、未経験者の大弓くんが途中からではありましたが初めての公式戦に出場しました。 緊張や不安などがあったと思いますが選手などが沢山声をかけていて改めて厚別の選手は良い人ばかりと感じられた瞬間でした。
来週には、7人制の全道大会が控えています。反復練習だからと言ってただやるだけではなく集中し考えて行えるようにし、今までの試合等で見つかった反省点や課題を改善していけるよう頑張りましょう!
今日は、雨に当たっている時間が多く体が冷えていると思うので体調管理に気をつけ明日、明後日のオフでしっかり体を休めるようにしてください。
1年マネ